吉野家、大人の牛丼の食べ方

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日本に帰ったら吉野家に駆け込む(笑)

 今回は、大人が一人で吉野家において夜食してしまうときにおすすめな食べ方(笑)のご紹介です。いや、こんなこと毎晩やってたら爆太り、数値爆上がりで、絶対よくないんですが…笑…やめられないです…。

夜12時までに入店すべし

吉野家では朝の6時から夜の12時まで、生ビールを飲むことができます。今回は「牛丼の大人の食べ方」のご紹介なので、生ビールは外せません。ぜったいに(笑)。なので、夜12時より前に入店しましょう。そして「生ビール(ジョッキ)」を注文します。ビールが到着したら、すぐにひとくち行きたいところですが、吉野家の牛丼はかなり速攻で出てきますので、ここは下記の「準備」作業を終えるまでぐっと我慢しましょう。

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2021年2月現在、吉野家では店舗によって営業時間を午後8時まで、アルコール類の販売を午前11時から午後7時までとしていますので、時間を見計らって入店しましょう。また、店舗によっては、アルコール類の販売を一時的に取りやめている店もあるみたいなので、吉野家のホームページから確認してください。

注文

次に牛丼の注文です。基本は「あたまの大盛り」+「生たまご」。あたまの大盛りとは、肉が大盛りでごはんが普通というスタイルなんですが、実は、たまごをいってしまうと、結構ごはんをさらさらっとイケてしまいます。笑。なので特盛でも結構大丈夫だったりします。でも太ります。爆笑。お好みで「おしんこ」もいきたいところですが、後述する食べ方ですと、おしんこは、まあなくてもいけますので、今回は注文しませんでした。しかし、やっぱりビールのアテにはお新香も有りだと思いますので、このへんはお好みでどうぞ。

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準備

さて、牛丼がきたら、まずは準備作業です。この一手間が夜の牛丼を何倍も美味しくします(笑)。まず、牛丼に紅ショウガを適量取って丼に盛り、肉が見えている部分に七味を振りかけます。これで準備完了です(笑)。紅生姜が多めなのでお新香を注文しなかったわけです(笑)。早くビールを飲みたいので、このプロセスは手早く済ませます。

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実食:前半戦

まずは、七味をかけた「あたま」と「紅ショウガ」をつまみにして、生ビールを!
クーッ! うめー! やめられねー!セブでの生活が長いからでしょうか…こういうのがいちばんうれしい…この瞬間が…しあわせ…(笑)。前半戦では、ごはんはあまり食べずに、あくまでも「あたま」と「紅ショウガ」と「生ビール(ジョッキ)」を楽しみます。牛丼のあたまで生ビール!この1杯が…最高です(笑)。

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実食:後半戦

ビールを飲み干して、あたまと紅ショウガをあらかた食べ終わったら、いよいよ後半戦に突入です。
後半戦では、こいつが活躍します。
生たまご」!!
しめのTKG!!
牛丼味のTKGを作ります!
なんと贅沢な!!

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牛丼味のTKG

たまごを残った飯の上に豪快にぶっかけます!
牛丼味のTKG、 いやーうまいす。
普通は特盛なんてもう絶対に完食できないのに、なぜかこのパターンだとカンタンにいけてしまうから困りものです。明日はジョギングです(笑)。

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スプーンでスムーズ

TKGには、箸入れの中にあるスプーンを使うと、きれいに食べられます。スプーンを使うとなんと、たべやすい!! さらっといけてしまう犯人!びっくりするくらいカンタンに完食。

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おわりに

 私の場合、吉野家が家のすぐ近くにあるので、家を出てから帰ってくるまで、だいたい1時間かからないくらいでしょうか…。もう夜食にはピッタリのタイミングですよ(笑)。夜の吉野家でスマホを見ながら独りゆっくり「あたま」をあてにビール。いやー、日本人でよかった。海外の吉野家ではこういうのできる雰囲気でもないですし、そもそもお酒売って無かったりしますし、あってもちょっとゆっくり夜食で、というのは、セブなんかですと夜はあまり出歩かないほうが良いので、なかなかできないですね…
 それと、海外の吉野家はなんか日本のと微妙に違うんですよね…。まあ、今回は、一時帰国中に、この独り吉野家夜食をもう1回くらいやろうかなと…(爆笑)

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お会計

最後に、気になるお値段ですが、こんな感じでした。

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