映画の感想2021

【映画】マトリックス レザレクションズ

matrix

 今回の悪役は「スターシップトゥルーパーズ」でサイキックの将校を演じたニール・パトリック・ハリスです。また、ナイオビ役はウィル・スミスの奥さんのジェイダ・ピンケット・スミス。あとはキアヌ・リーブスとトリニティ役のキャリー=アン・モスだけがオリジナルの役者です。
 映画的には、マトリックスシリーズのアンソロジー的な作品になっていますので、マトリックスシリーズの三部作をすべて見ていないとよくわからない要素が結構あります。なので、映画を見に行く人はトリロジーを全部見ておくことを強くお勧めします。

【映画】 007 ノータイムトゥーダイ

no time to die

 いろんな意味でマンネリを脱却するためにやりすぎた感があった007シリーズですが、今回のラストは衝撃過ぎましたが、ちょっと残念な感じがしました。映画館に見に行くというよりはNetflixあたりに出るのを待ってから観ても良いような気がします・・・。マイノリティに気を遣うのも良いんですが、昔からの伝統を変えるのはよくないと思います。マネーペニーが黒人とかもうほんとにやめてほしい。次の俳優からの新しい007に期待します。

【映画】 鬼滅の刃 無限列車編

鬼滅の刃

原作の漫画本を2ページで読むのをやめたんですが、TVアニメが非常に良かったので見るようになり、無限列車編は映画館で観ました。これもNetflixなどでシリーズものとして放映されています。 鬼滅の刃が好きな人は、一連のストーリーの流れを把握するためにも一度見ることをお勧めします。現在の最新は遊郭編をTVでやっていますね。

【Netflix】 浅草キッド

浅草キッド

ビートたけしの同名の小説が原作、劇団ひとりが監督を務めていおり、Netflixで配信された映画。浅草の伝説のストリップバーを舞台に舞台コントを頑なに守り抜いた「師匠」深見千三郎とテレビの世界に漫才で打って出たビートたけしの師弟関係を描いた物語。すごく良いストーリーです。一度は見る価値のある映画だと思います。

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